天使なんかじゃない
丸山隆平さんは本当に実在した。架空の人物じゃなくて、天使じゃなくて、人でした。
いやいやそう思いません？あんな素敵な方は実際に存在しているのか？二次元じゃないのか？
というわけで昨日の映画泥棒役者完成披露試写会に参加してきました。
私にとっては初！なまるちゃん*1でした。
当選した日からニヤニヤとドキドキが止まらなくて地元の友達とご飯に行ったとき、ついに「わたくし、20歳超えてこの歳になってジャニオタになりました！！そして試写会にと当選しました！おめでとうって言ってください」と暴露大会を繰り広げてきました。
その友達には「からあげさんはお金めっちゃつぎ込みそう…」と言われました。まさにその通り。自分で穴をどんどん掘って沼に浸かります。典型的なオタクタイプです。
と話は脱線しましたが、
座席に着くと映画の舞台となってるお部屋のセットが…。完成披露試写会はじめてだったののでうわ！お金かかってるう！すごい！！と感心してました。
時間になるとキャストさんが次々扉から登場し、ついに最後主演の丸山さんへ。
司会の方の合図で「まるちゃーーーん」と呼ぶとどこからともなく声が…
うわ！！！まるちゃんの声や！！！ってなると金庫からの登場！！（そこで待ってたんか！可愛い…）
ちなみに私はその瞬間キョロキョロして見てませんでした…バカ…*2
初！丸山さんはなんといってもまず！脚が長い！細い！！ほぼ脚！！（それは言い過ぎ）
細身のスーツだったので余計に！！
そしてあまり席は前の方ではなかったのですが
お顔がよく見える高身長！ありがとう！！
髪も短く切られていて眉毛や耳が見えていて素敵でした。あの、ほんとに素敵でした。
てゆうか！実物もめっちゃくちゃ男前。こんな人街で歩いていて出会ったことない。
という具合にだいぶ興奮していたので話していた内容はほぼほぼ覚えてなく、あとからネットニュースや朝の番組で思い出しました（笑）
でも他の方はすぐにレポをツイッターで回していて、びっくり！！
皆さんメモとか取ってないのにすごい記憶力！ジャニオタだから？？ジャニオタだからですか？？？？ジャニオタになると記憶力がよくなるんですか？？
そして撮影の後はなんと客席からの退場。
こんなに近くで見ていいもののか。本当に！！近くで見るとより一層イケメン…。カッコ良すぎてまたもや記憶喪失になりました。
あの瞬間はどうしていいかわからなかったので左右に座ってるの方（初対面）に話しかけることで落ち着きを取り戻しました。ありがとうございます。
私自身、長年女性アイドルのオタクをやってるんですけど、実際見るってなるといつも「目力」に圧倒されるんですよね。テレビや雑誌でみるよりも何倍も澄んでてその瞳に私も入ってるのか！！って感じてしまうんです。（オタクの妄想）
今回のまるちゃんもニコニコ笑って手を振ってたんですがやっぱり目力の印象が残ってます。
映画の内容は書いていいものなのか分からないので公開したら是非感想を！！
とりあえず言えることは沢山笑って顎が痛いっていうことと私の大好きな安心してみれる映画ということですね。もちろんハラハラする場面もありますけどなんというか心が落ち着いてみれる（ただしまるちゃんのかっこよさ可愛さには心が乱されまくりました）
泥棒役じゃなくてはじめという人を演じてるという表現！的確だと思います。
「泥棒役者」完成披露、関ジャニ・丸山隆平が盗みたいのは「女性のハート」 - 映画ナタリー https://t.co/pkjIBCS8lX#泥棒役者 #関ジャニ #丸山隆平
— 映画『泥棒役者』公式 (@dorobou_yakusha) 2017年9月21日
最後の
「殺伐としたことだったり、つらいニュースだったり、お父さんに怒られたこととか、嫌なことを全部忘れられる映画です。それでも観終わったときに、身近にある大切なものに気付けるような素敵な作品になってると思います。どうぞ楽しんでください」
こういう言い回しがまるちゃんぽいな〜と
アイドルというとてもかけ離れた存在なのに身近に寄り添ってくれているというか。
素敵な二度とない貴重な経験をさせていただいた1日でした。
汗を掻いて指で拭っている姿も拝見しました・・・。やっぱり生きてるんだ・・・。人間なんだ・・・。素晴らしい。
列に並んでいるときにもいろんな方とお話ししてまるちゃんのお話を教えてもらったり、緊張を共有できて嬉しかったです。今までは基本的にジャニオタの子に（ほぼ強制的に）私の話をしていただけだったので、それも幸せな時間でした。ありがとうございます！！
はあ。幸せ。すっきり。今日は餃子買って帰ろう〜。まだまだ反芻して余韻に浸れる気がする。
素敵な映画そして素敵な役の初主演おめでとう。
